歴史の授業で習った「三種の神器」は剣・玉・鏡で、①草薙の剣(くさなぎのつるぎ)②八尺瓊の勾玉(やさかにのまがたま)③八咫鏡(やたのかがみ)だった。それが昭和になると①テレビ②洗濯機③冷蔵庫が「家電三種の神器」と言われ、平成に入って間違いなく「携帯電話」がここに食い込んできたはず。
令和となった今は、洗濯機も冷蔵庫も携帯電話も当たり前になり、断捨離ブームでテレビは不要説が流れ始めた。超特急スピードの現代社会で生き抜くために、効率よく生きることが重要視され始め、現代の三種の神器は「自分に時間的余裕をもたらしてくれるもの」に変化していると思う。
①洗濯乾燥機 ②食器洗浄乾燥機 ③自動掃除ロボット
諸説あるが、これが「現代の三種の神器」だと私は実感している。洗濯機・冷蔵庫・携帯電話は所持しているのが当たり前になった日本で、この3つが私の代わりに仕事をして私の時間を生み出してくれる。高級車を買うよりも自動掃除ロボットを買う方が幸せになるとも言われている。高級品を買うよりも時間を買ったほうが価値があるという意味だ。うちでは、①Panasonicの洗濯乾燥機(NAーVX9900モデル)でヒートポンプ(当時乾燥時間が1番短かったため)の洗剤・柔軟剤自動投入型、②Rinnaiの食器洗浄乾燥機(マンション購入時についてたもの)③自動掃除ロボットのルーロ(購入時のルンバは音がうるさかったため、三角形で部屋の角も網羅できそうなこちらを選択)が4年前から活躍中。
これを導入することによって、仕事中にも床は綺麗になって洗濯物は洗って乾燥までされているし、お風呂に入っている間に食器は綺麗になっているから、本当に生活の質がアガる!!!
これが加わってからは夫にお願いする必要もない、ボタン1つでサッと動いてくれる相棒たち。時間と心にゆとりができることによって、優しい妻でもいられる気がします♡
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